2022年11月18日金曜日

アグリビジネス創出フェア 2022

 皆さん、こんにちは!


今回は、先月(10月26日~28日)に開催された「アグリビジネス創出フェア 2022」についての紹介をさせていただきます。

「アグリビジネス創出フェア 2022」とは、農林水産・食品分野などの最新の研究成果を展示やプレゼンテーションなどで紹介し、研究機関同士や研究機関と事業者との連携を促す場として開催する「技術・交流展示会」となっております。


 【開催場所である東京ビッグサイト】

全国のポリテクカレッジからも出展させていただいております。

 【ポリテクカレッジの出展作品】


当校からは、「ディープラーニングによる万願寺とうがらし選別機の開発」の出展をさせていただきました。

 【当校からの出展作品】


コロナ渦の中、多くの方々にお越しいただきました。
この場をお借りして、感謝申し上げます。





2022年10月24日月曜日

ポリテク祭2022

皆さん、こんにちは!

約1か月ぶりの更新となります。

ようやく秋の季節を感じるようになってきました。

10/22(土)に開催されたポリテク際2022について、簡単に報告させていただきます。

新型コロナウィルスの影響で、3年ぶりの開催(縮小開催)となりました。そのため、ポリテク祭について知っている学生はおらず、開催にあたり色々と苦労をしている様子でした。そんな中、自治会の学生が主体となって無事に終えることができました。関係者の皆さん、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。


クイズ大会をしている様子です。


紙ヒコーキ大会をしている様子です。(遠くからですみません)

参加された学生の皆さん、お疲れさまでした!


来年はさらにいいポリテク祭が開催できることを願いたいと思います。



2022年9月30日金曜日

授業紹介(電子ルーレットの製作)

みなさん、こんにちは😃

今回は、7月に紹介した電子回路設計製作実習の課題(電子ルーレット)の続きを紹介します。

前回までは、ブレッドボード上に回路を製作し動作確認を行いました。

今回は、電子CADによる基板設計~基板加工~基板実装までの流れを説明します。


(1) 回路設計


(2) 基板設計


(3) 基板加工用データ


その後、基板加工を行ったのち、部品を実装して完成です。

(4) 完成品
実際に学生が製作したものを動かしてみました。


さいごになりますが、最近は便利なモノを安価で簡単に手に入れられる時代になっています。モノづくりに触れる機会も少なくなってきているかと思います。
今回、モノづくりの難しさや楽しさを体感することで、色々なことを得ることができたのではないでしょうか😄








2022年9月20日火曜日

近畿職業能力開発大学校 応用課程見学


 9月15日(木)に、近畿職業能力開発大学校の応用課程見学に学生と一緒に行ってきました。


当校の専門課程2年を経て、就職または進学のいづれかを選択します。
今回は、応用課程への進学を考えるうえで、貴重な見学となります。
応用課程では、企業からの依頼を受けたテーマをもとに、グループで開発課題に取り組みます。実際の仕事に近い内容ですので、就職後にも役に立ちます。
当校の電子情報技術科から応用課程への進学する場合、生産電子情報システム技術科もしくは生産電気システム技術科の2科から選択することができます。
今回は、この2科についての説明を受けました。



グループワーク体験をしている様子です。


さいごに、電子情報技術科の卒業生から後輩へ向けてお話いただきました!

これから、進学か就職かを決める時期になりますが、将来自分がどうしたいか?を真剣に考えて進路を決めていただきたいです。

2022年7月19日火曜日

オープンキャンパス開催中

 6/18(土)より、オープンキャンパスを開催中です。



オープンキャンパスでは、大学校の全体説明と施設見学、体験授業があります。

電子情報技術科では、ハードウェア(電子回路)とソフトウェア(プログラミング)の2つのメニューを準備しております。




今後は、以下日程で開催予定です。

○7/30(土)

○7/31(日)

○8/27(土) 

※いづれの日程も13時30分~受付開始


是非、気になる方は以下連絡先までご連絡ください。

お待ちしております。

TEL:0773-75-7679






2022年7月8日金曜日

授業紹介

みなさん、こんにちは😃

約3年ぶりの更新となります。大変お待たせしました~。

電子情報技術科の授業内容を一部紹介させていただきます。
写真は電子回路設計製作実習の課題(電子ルーレット)です。
実際に学生が製作したものです。













この後、電子CADソフトウェアで基板設計を行います。
続きは、また後日紹介させていただきます。